- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト川崎

【トヨタ・アルファード】施工事例

◆車種
・トヨタ・アルファード
・新車

◆施工内容
・ボディコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
・シートコーティング

新型アルファードの発売が発表されてから多くのユーザーが心待ちにしていたアルファードですが、ついに当店でも施工第一号をお迎えすることができました。画像が出てもなかなか全体像が分からずやきもきし、そしてついに公表されたその姿を画像（フロントマスク）を見た感想を正直に言わせてもらうと、あれ……？と言う感じでした。ですが、全体像を公式HPで閲覧できるようになり、そして実車を目の前にした感想は『凄く良い！』に変わりました！　押し出し感の強さと高級感が絶妙な塩梅でマッチングしたフロントマスクは、最初出回った画像で見た印象よりも遥かに好印象で、サイド、リアから見たスタイルもとてもかっこよく、これは今まで以上に人気が出るだろうなと容易に想像できます。ということは、市場に出回ってくるのにもう少し時間がかかりそうな気がします。当店でもこれから施工させていただく機会が増えそうで、とても楽しみです！

さて、今回納車後すぐにお持ち込みいただいた新車（当たり前ですね汗）の施工でした。塗装状態は比較的良好だったのですが、ルーフに関して言うとちょっと文句を言わせていただきたい状態で、おそらく保護シートの糊が残っていたのでしょう。ルーフのあちこに散見され、特にリアスポイラーの境目は酷い状態でした。ちょっとしたケミカルで処置できるのですが、普通に洗車しただけでは取れないものなので、お客様ご自身では恐らく処理できないものと思われます。アルファードと言えば今や高級車の代名詞となっておりますし、これは納車前にきちんと処理して欲しかったというのが正直な思いです。

ボディ洗浄後、下地処理の前処置としてこれらの糊は奇麗に落としました。

そして、次に下地処理（ボディ磨き）に作業を移します。ソリッドブラックは非常にデリケートな塗装のため、状態が良いとはいえ多少の小傷もあり、数か所ですが磨き跡（オーロラマーク）もありました。これらを当グループのRevolt Adjust Systemという下地処理手法により処置して、ソリッドブラックでも磨き跡を残さない美しいボディに仕上げました。ソリッドブラックはとても繊細なカラーのため、ショップによっては施工を断るところもあり、これもまた高い技術を要求される部分となります。

下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます！

コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも問題なく施工いたします。手入れの面倒なフロントグリルなども、極力細部までコーティングを施します。

また、今回は内装のコーティングのご依頼も頂きました。特に今回ご依頼頂いたお車はホワイト系のレザーシートのため、汚れが目立ちやすくお手入れが大変かと思います。レザーコーティングにより、汚れを付きにくく、そして落としやすい状態に保つことができます。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

引き取りに来られたお客様もソリッドブラックということで仕上がりに不安を持たれていたようですが、仕上がった車を見てとても満足していただけました。

この度は当店をご用命下さり、誠にありがとうございました。

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