トヨタ・クラウンクロスオーバー
川崎市からお越しのお客様
【トヨタ・クラウンクロスオーバー】施工事例
◆車種
・トヨタ・クラウンクロスオーバー
・新車
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
クラウンというブランドの歴史は古く、初代の登場からは70年近い時間が経過しています。車は長い時間をかけて熟成されていくもの。ですが、今回登場したクラウンは、トヨタのフラッグシップとしての重い使命は受け継ぎつつ、中身は完全に新しい時代に向けた革新的な存在としてデビューしました。その最たるものは、一目でわかるこの未来志向のデザイン。この美しさは、街中を走っているとつい目で追ってしまいます。そしてもう一つの最大の特徴は伝統のFRベースの駆動形態を捨てたこと。クラウンシリーズの第一弾として登場したクロスオーバーは、一見大きなリアゲート状の形状をしていますが実際はセダンのように小さく開くトランクで、つまりこれは完全にセダンをリフトアップしたクロスオーバーと言うことが分かります。そのスタイルに無理やり感は一切感じられず、これぞジャンルを交差する『クロスオーバー』の名に相応しいものとなっています。
すみません、正直早く来ないかとずっと待ち焦がれていた新型クラウンなので、つい興奮してしまいました(笑)お客様も、このお車の快適性にはとても満足していると仰っていました。今後も別のタイプが順次発売されていくクラウン、この先もできれば是非沢山施工する機会に恵まれて欲しいと願ってやみません。
さて、今回は納車後あまり間を置かずにご納車頂きました。流石トヨタの高級車だけあって塗装の状態は非常に良好で、傷も無く、塗装のボケも少な目でした。ですので、強い磨きはせずに繊細な艶出しの磨きを丁寧に行います。新車に下地処理(磨き)は不要なのでは? と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、それを行う理由は二つあります。一つ目は、磨けば新車を超えた艶を引き出せること。これだけ完璧と思われるとそうでも、下地処理後は艶感が増します。そして二つ目は塗装上にある目には見えないレベルのシミや洗車では取り切れない油分や納車前につけられた保護剤成分などを除去し、塗装を丸裸にしてコーティングの食いつきを良くする、という役割があります。業界でも最高峰を誇るガラスコーティング『リボルトプロ・エクストリーム』の性能を最大限引き出すためには、この下地処理がどうしても必要となるのです。
そして下地処理が完了すると、ボディ美化作業の第一弾が完了し、コーティングの下準備が整いました。
次にコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます!
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。手入れの面倒なフロントグリルなども、極力細部までコーティングを施します。クロスオーバーやSUV車種に見られるボディ下部の未塗装樹脂は、このコーティング効果によってよりしっとり深い色味と質感を引き出すことができます。
外装だけでなく、ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してTOPコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。
コーティングが完了すると、下地処理後よりも更なる艶感、美しさが強調されたボディに生まれ変わりました。オーナー様も、引き取り時に施工前との違いをはっきりと実感していただけました。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
オーナー様には何台も施工のご依頼を頂き、この度もご用命下さりありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工