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ボルボ・V60

川崎市からお越しのお客様
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【ボルボ・V60】施工事例

V60-1

◆車種
・ボルボ・V60
・経年車

◆施工内容
ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
窓ガラス撥水加工
シートコーティング

一昔前のVOLVOと言えば、まるでレンガのような武骨なデザインに頑強で安全なボディ、そして実用性の高さが売りと言うイメージがありました。ですが、実用性の高さに世界一と言われた優れた安全性能はそのままに(実際VOLVOの安全性能に関して語り出すときりがありません)、ここ最近のモデルに関しては武骨と言うよりもエレガントで美しいデザインが目を引くようになりました。個人的にはV60のデザインはとても秀逸だと思います。見た目かなり大きく見えますが、モデルチェンジにより全幅は狭められ、全高は1435mmと先代よりも45mmも低くなっているとのこと。高い実用性を誇るクラス最大の荷室も魅力の一つ。見て良し、乗って良しのV60ですね。

さて、今回お預かりしたお車は新車から3年程経過した中古車を納車されたばかりの状態でお持ち込みいただきました。ボディカラーはブロンズ系の傷やシミが見えにくい、維持のしやすいカラーで、一見状態は非常に良好でした。しかし、傷などが目立つ黒い部分(ブラックピラー部)を見ると、思った以上にガリガリの傷がありました。ボディも特殊照明でチェックすると、ブラック部程ではありませんでしたが、小傷やシミが見えました。

V60 BA 上下

そこでまず初めに下地処理から作業を開始いたします。塗装面を出来るだけ平滑に磨き上げ、ボディのダメージを払拭します。磨きの程度を極力押さえつつ効果を発揮させる【Revolt Adjust System】と呼ばれる手法で、丁寧に磨き上げていきます。施工前はどこまで奇麗に蘇るか不安だったブラックピラー部も、かなりのところまで奇麗に戻せました。塗装部もダメージを消して艶、輝きを1ランクアップさせました。

下地処理を終えたボディはダメージが軽減されただけでなく光の映り込みも良くなり、しっとりと濡れたような艶感が増しました。

下地処理の次に行うのはコーティングです。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上のしっとり濡れたようなウェットルックでグロス感溢れる艶が引き出されます。加えて、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで、車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなります。

V60-7

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2023年
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング