- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト川崎

トヨタ・クラウン　施工事例

◆車種
・トヨタ・クラウン
・2018年登録

◆施工内容
・ボディコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工

日本車も小型車から大型車に至るまで、そしてハッチ、クーペ、セダン、SUV、ミニバンなどありとあらゆる多くの車種を輩出しておりますが、一つのブランドとして質、そして地位を高めるために必要なのは、熟成するための時間なのかもしれません。そういう意味で、クラウンはまさに伝統を積み重ねてきた日本の名車の一つです。この15世代目になると、デザイン面での変化がとても目を引き、エレガントでありながらドライバーズカーとしても興味をそそるスポーティな仕上がりとなっております。『いつかはクラウン』とかつてはキャッチコピーもありましたが、この代のクラウンは若い人にも支持されている実感があり、実際当店でも多くの若いドライバーさんたちからこのクラウンの施工をご依頼いただいております。

今回ご依頼いただいたこちらのお車は新車からおよそ四年程経過した中古車で、ボディ上の小傷はそれなりにある状態で樹脂部に関しても白濁化して少々劣化を感じる状態となっておりました。まずは、これらのダメージを極力除去するため下地処理から作業を始めます。「Revolt adjust system（リボルト　アジャスト　システム）」と呼ばれる下地処理技術で塗装面を慎重に、丁寧に磨き上げ、傷やシミなどを綺麗に落としていきます。深いダメージは除去しきれませんが、ボディ状態はかなりスッキリとリフレッシュできました。質の高い下地処理は傷やシミを除去するだけでなく、塗装面が均一に滑らかになるため艶、輝きがアップします。

※下地処理前の状態です。

※下地処理途中の状態。変化が分かります。

※黒いピラー部も下地処理でこれだけ変わります

※バンパー部の下地処理前後の比較です

下地が整ったボディにコーティングを施すことによって、艶、輝きもさらに一段ランクアップし高級感はさらに倍増します。加えて保護力、防汚力も高まるので、今の状態をより長く維持することがより容易になります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤を使用し、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。紫外線軽減(UVカット)効果があるので紫外線からもボディを守れます。更にリボルトプロ・エクストリームの最大の特徴である塗装面がスベスベになる効果で、汚れや小傷に対する耐性も上がります。

塗装されていない樹脂部分も、コーティング剤を塗布することによって黒さが蘇り、白く劣化した外観を新品に近い状態に戻す効果があります。同時に、保護力も高まります。お客様もその点にお気づきになり、喜んでいただけました。

※フロントグリルの未塗装樹脂部分。コーティング塗布前後でイメージがガラッと変わります。形状の問題で、この部分を奇麗に維持するのはなかなか難しいと思います。

経年車へのコーティングは新車よりも施工した効果をより感じることが出来ます。経年劣化や蓄積された様々なダメージが消えたり軽減しますし、更に新車同然（もしくはそれ以上）の輝きが出るので、新車に施工したとき以上の喜びの声をいただくことも多々あります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

Twitter 　ID ＠revolt_kawasaki　http://twitter.com/revolt_kawasaki

Instagram ID ＠revolt.kawasaki　http://t.co/xSk5oA67Px?amp=1