日産・リーフ
横浜市からお越しのお客様
日産・リーフ 施工事例
◆車種
・日産・リーフ
・2017年登録
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
今となっては決して珍しくは無くなった電気自動車ですが、ここまで急速に普及した立役者と言えば、間違いなくこのリーフで間違いないでしょう。世界初の量産電気自動車であり、今回施工させていただいた二代目となると航続距離もほぼ困ることの無い実用的な数値となり街中でも当たり前のように見かけるようになりました。バッテリーと言えば火災を心配される方もいるかもしれませんが、発売からそのような事故は一件もないのだそうです。
さて、今回ご依頼いただいたこちらのお車は、新車からは5年近く経過しております。本来オーナー様はこのタイミングで新しい車に乗り換えたかったそうなのですが、お目当ての車が半導体不足のあおりをうけて受注を中止しており、再開したとしても納車はずっと先になるとのことで、それでは今乗っている車をリフレッシュしようとのことでご依頼を頂きました。
まずは、5年分の小傷やシミなどのダメージを除去する下地処理から作業を始めます。リーフはスクラッチシールド塗装を採用していないようで、塗装に関して言えば少々弱いものでしたので、繊細かつ丁寧な作業を要求されました。塗装面への負荷を極力抑え、なおかつ効果を最大限に狙った【Revolt Adjust System】という技法で磨き、ボディのダメージを少しずつ払拭していきます。
特に上面はそれなりのダメージが溜まっていたため、作業に少々手間取りましたが、磨きあがるとなかなかの状態まで戻すことができました。深くえぐれたシミ(雨の酸によるクレーター)は若干残りますが、白ずんだ色味は完全に払しょくされ、艶やかなボディに生まれ変わりました。
下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】は三層構造によるその膜厚から、更なる濡れたような美しい艶を引き出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、車を奇麗に維持する大きな助けになります。触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます!
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。未塗装樹脂部分は中古車ですと汚れの付着や素材の劣化により白濁化してきますが、コーティング塗布により、黒々と美しく復活します。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2022年
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工