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フォルクスワーゲン・アルテオン

神奈川県川崎市からお越しのお客様
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フォルクスワーゲン社の車と言えば、質実剛健、まじめで基本に忠実、皆のお手本、そんなイメージがあります。でも、そんな優等生のイメージを一目で拭い去るような強烈なインパクトを受けたのが、このアルテオンです。ハッチバック付きのセダンタイプなので、アウディA5のVW版かなと思ったら、そうでは無いんですね。プラットフォームはA5とは全く別物のようで、パサートベースとのこと。それでいて、ホイールベースは45mmも長いようで、リアシートの居住性やラゲッジスペースの充実性は高いようです。そういう部分はさすがVWと言った感じです。しかし、とにかく一番目を引くのがこのスタイルでしょう。見た瞬間、素直に「カッコいい」と思いました。それは私だけでなく、当店のスタッフが全員そう感じたようです。そして、この外観に似つかわしい走りもきちんと実現されているようです。280ps という数字、今となってはそれほど大きくは感じないかもしれませんが、一昔前の国産車の上限(自主規制でしたが)が280馬力でしたから、どれだけのパワーかというのも容易に想像ができます。ということで、これから当店でもこの車に出会う機会が増える気がしています。どうか、川崎周辺のアルテオンオーナーの皆様、是非、リボルト川崎店のご利用をご検討ください(笑)

さて、前置きが長くなりすみません。VW社の車はずっと(メタリックブラック)というカラーが続いていたのですが、今回はシルバー系のカラーとなりました。このカラーは傷などのダメージは目立ちにくく、維持性の高い色と言えると思います。でも、カタログではシルバー系の車体が掲載されていることが多く、車のシェイプや特徴をイメージさせるには、実はうってつけのカラーとも言えます。美観維持という観点からも、非常にお勧めのカラーと言えます。

最近のVW車の施工をした印象ですが、小傷が入りやすいという感覚があります。塗装の硬さは申し分ないはずなんですけど、どうしてでしょう? という事で、当店の照明下でボディ状態を確認すると、うっすらした小傷がそれなりに見えました。(おそらく外では分からないレベルのものです)まずは、そう言ったダメージを解消するための下地処理からスタートします。塗装面に極力負荷をかけないよう考慮された技術を使い、下地処理を慎重に進めます。それにより、小傷類のダメージは綺麗に払しょくされ、艶感、美観も下地処理前に比べグッと向上しました。

下地処理の次に行うのはコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工