レクサス・NX
相模原市からお越しのお客様
【レクサス・NX】施工事例
◆車種
・レクサス・NX
・新車
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
最初、この車のエンブレムを見たとき、頭の中に???の文字が浮かび上がりました。『NX450h+』、この+は何を意味するのだろうと思っていましたが、レクサスとしては初のPHEVとのこと。今この瞬間もNXのコーティングのお問合せを複数頂いておりまして、その人気の高さを伺えます。現行型にモデルチェンジをして、NXとはっきりわかるシルエットに、さらに精悍さを増したフロントマスクは、誰が見ても人気が出るなと分かる仕上がりになっています。EV走行モードでの航続距離は88kmとのことで、実用性はとても高いと言えます。静粛性、乗り心地の良さも非常に優れているらしく、レクサスらしい、レクサスを代表する一台と言えることに間違いないと思います!
さて、今回ご入庫いただいた車両は、納車ほやほやの新車です。ディーラーさんで納車されたその足で当店にお持ち込みいただきました。塗装には定評のあるレクサスですからさぞかし……と思い、ボディをチェックすると、塗装そのもののクオリティは相変わらずなものの、小傷がやけに多い印象……。塗装部もグロスブラックのピラー部も通常の洗車でできる傷よりも深くて多めの傷が……原因ははっきりと分かりませんが、もしかしたら雪が上がった後の納車だったため、車に積もった雪を洗い落とす際についたのでしょうか。でも、レクサスは納車専用のブースがありますし、正直原因はよく分かりません。
残念ながら新車と言えども完璧な状態で納車されることは比較的まれで、大なり小なりこのような塗装のダメージは見受けられることが多いです。せっかくの新車、特にこだわりを持って手に入れた大切な一台なら、ピッカピカの状態で「新車」として納車されたいものです。
とにもかくにも、これではせっかく世界一と言えるレクサス塗装の新車の魅力が損なわれてしまいます。まずは下地処理でこれらの塗装ダメージをきっちり処理する必要があります。丁寧に塗装面に負担の少ない【Revolt Adjust System】という技法で丁寧に磨きあげ、新車以上の美しい塗装面に整えました。
下地処理後は、メタリックブラックの美しいボディが完全復活しました!
下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます!
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。(世間では、このような箇所は施工されないコーティングもあるようです)未塗装樹脂部分は磨けませんが、コーティング塗布により、色の深みが増して経年劣化による白化を防ぐ働きがあります。
ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してオーバーTOPコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング