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ポルシェ・ケイマンGTS

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ポルシェ・ケイマンGTS施工事例

ケイマン-1

◆車種
・ポルシェ・ケイマンGTS
・7~8年前の登録

◆施工内容
ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
窓ガラス撥水加工
シートコーティング

ポルシェの代名詞ともいえる911。それは今後も続いていく伝統であることに変わりはないと思います。しかし、純粋に運動性能を考えると911のリアエンジンよりもボクスター・ケイマンで採用されているミッドシップの方が有利であることに間違いありません。初代ボクスターが出たときは言葉は悪いかもしれませんが911の廉価版というイメージがありました。(とはいえ、それでもアウトバーンでボクスターより早く走れる車はそうそういないという話を聞いたことがあります)ですが、ボクスター、ケイマンもこの世代(918)になるとより堂々と、そして911とは独立した方向に進んだ印象が強くあります。よりピュアなスポーツカーとしてそのブランド力を確立したケイマン、正直に言えばいつか手にしたい一台です。

さて、今回ご入庫いただいた車は7年程経過した経年車で、状態はかなり良好だったものの、やはり小傷やシミ等はそれなりにあって、多少のダメージは感じられました。でも、このくらいの状態であれば、まだまだ全然新車同然にその輝きを取り戻すことができます。(さすがに飛び石や深い傷、シミは完全には除去できません)

【Revolt Adjust System】と言う手法により、塗装面やボディへの負荷は極力抑えつつ、表面を平滑化していきます。シルバーというボディカラーなので塗装面のビフォアアフターは画像にうまく移せませんでしたが、テールレンズの傷でその比較ができるレベルの画像を撮ることができました。

ケイマンBA-1

下地処理を終えて奇麗に美しく生まれ変わったボディに対し、次にコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を引き出してくれます。加えて、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで、車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます!

コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。手入れの面倒な部分も、極力細部までコーティングを施します。

時々質問を受けるのですが、マット地のホイールにもコーティングをすることができます。マット地はその特性上、通常塗装よりも汚れが付きやすく、むしろコーティングする効果を通常以上に感じていただけると思います。見た目にも色が引き締まって、マットの魅力を引き立ててくれます。

ケイマン-6ホイール

また、今回は内装のコーティングのご依頼も頂きました。内装は外装と違い、水をかけてシャンプーでジャバジャバ洗うことができません。レザーであれば尚更奇麗な状態を維持したいものです。ですから、できるだけ汚れを付きにくくすること、そして付いてしまっても簡単に落とすことができるようにすることが、良い状態を長持ちさせるポイントとなります。手入れは濡らして絞ったタオルなどである程度こまめに拭き取っていただくだけでOKです。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命下さいまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2022年
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工車内・シートクリーニング