マツダ・CX-30
神奈川県川崎市からお越しのお客様CX-3とCX-5の間を埋めるような位置づけのモデルとして世に出たCX-30。とは言え、全長、全高はCX-3よりも抑えられているということで、開発陣も室内空間とスポーティで美しいプロポーションを両立させるのに苦心したようです。しかし、一般ユーザーからは想像もできない程の工夫を凝らし「世界で最も美しいクロスオーバーを目指した」と言わしめるスタイルと実用性の高さを実現することに成功したようです。これから街中で見かけることも増えてくると思います。流行りに乗ったSUVとは一味違うCX-30、じっくり観察してみるといいかもしれません。
さて、今回お預かりしたこちらのお車は、納車間もない新車でした。最近のマツダの塗装の仕上がりはかなり良くなった印象ですが、やはり若干のボケはあり、まずは下地処理でその辺りを解消して新車以上の塗装面に仕上げていきます。マツダは塗装自体の硬さや扱いやすさは比較的優秀なので、外観の点をクリアすれば、最強と言えると思います。という事で、まずは下地処理からスタートします。丁寧で高い技術を駆使した下地処理で塗装面に負荷を極力かけずに平滑化をし、艶感をランクアップさせます。下地処理を終えると、新車を越えた美しさを身に纏った状態になりました。
下地処理を終えたボディはクリア感が増し、映り込みも良くなって、美観が強調されまるようになりました。そしてコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。マツダ自慢のソウルレッド、より美しく映えるようになりました。加えて保護力、防汚力が向上し、この状態をより長く維持しやすくなりました。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2019年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング