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2024.10.30

蘇るヘッドライト(ヘッドライトコーティング)

 

かつてはヘッドライトカバーはガラス製でしたが、今は軽量化の観点からほぼ100%近く、樹脂製に変わってきております。軽量という観点や、強度、扱いやすさ、価格面等、多方面において非常に利点の多い樹脂ですが、唯一の難点は、経年劣化により、見栄えが極端に悪くなることがあるという点が挙げられます。

少し古くなった車のヘッドライトを見ると、透明感が失われていたり、黄ばんでいるものを良く見かけることがあると思います。これは、ヘッドライトの表面を覆うハードコートと呼ばれるコーティング層が劣化してしまい、黄ばんだり濁ったり、あるいは剥がれてしまうせいです。

これをよみがえらせるのが、【ヘッドライトコーティング】です。

百聞は一見に如かず。動画を撮りましたので、ご覧ください。
※この事例は、取り外したヘッドライトをお客様が持参された例です。当店ではヘッドライトの脱着は行っておりません。

 

 

劣化したハードコートを除去し、再びハードコートをした後に、当グループコーティング(リボルトプロ)を施して完成です。古びてしまったヘッドライトは見事に復活を遂げました。

詳細は店舗までお問合せ下さいませ。

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